独立行政法人 国立青少年教育振興機構　国立若狭湾青少年自然の家

食育体験シリーズ　ジビエ・魚さばき

2016年09月18日

9月17日（土）～18日（日）の1泊2日で食育体験シリーズ　～地域文化の伝承②～　ジビエ・魚さばき　を実施しました。ジビエとはキジ、ヤマウズラ、野ウサギ、シカ、イノシシなど狩猟によって食材として捕獲される野生鳥獣やその肉で、フランス語でgibierと表記されます。若狭町には若狭の山林や農村を守るために捕獲されたシカやイノシシの有効な活用を図るための施設「若狭ジビエ工房」が整備されています。 事業の様子をご覧ください。

講師の藤本よしこさんのご指導のもと、ジビエ料理を楽しみます。今回はシカ肉を使ったキーマカレーを作りました。

グループごとに協力して作りました。

おいしくいただきました。この後は小浜市田烏地区で実施された「棚田キャンドル」を見学して、三方青年の家に移動して宿泊しました。

三方青年の家での朝ごはんです。

三方青年の家からブルーパーク阿納に移動して魚を釣ってそれをさばくという体験をします。こんなに大きな真鯛が釣れました。

釣った魚は半身は刺身として半身は塩焼きでごちそうになりました。めっちゃおいしそう・・・。（おくパパ）