独立行政法人 国立青少年教育振興機構　国立若狭湾青少年自然の家

トビーキッズのたんけん隊　第3回秋のたんけん

2016年10月23日

平成２８年１０月２２日（土）～２３日（日）の１泊２日で「トビーキッズのたんけん隊　第３回　秋のたんけん」を実施しました。今回も小学校１年生から小学校３年生までの子どもたちが集まって、秋の自然を目いっぱい楽しみました。春・夏と経験し、今回は３回目。相変わらず子どもたちは元気いっぱい！職員・ボランティアとも少々疲れましたが、子どもたちの楽しそうな様子、はじける笑顔にパワーをもらいました。

せんちょう（西岡所長）の挨拶です。秋の自然を楽しみましょう！

１４人の大学生ボランティアが子どもたちを見守ります。１班に２～３人ついて、子どもたちの安全管理とお世話をします。

久しぶりにあったので、簡単なゲームをして親密度を増します。

所で昼食です。班ごとに食べました。

大鳥羽駅をスタートにかみなか農楽舎まで約６キロを班ごとに歩きました。

地図を見ながら子どもたちがコースを選んで歩きました。

おくパパは最後尾を歩きましたが、子どもたちは何かを見つけると立ち止まり、ワイワイガヤガヤ。ちっとも前に進みません・・・。

予定時間をオーバーしましたが、なんとかゴール地点のかみなか農楽舎に着きました。テントを立てています。

かみなか農楽舎の八代さんのご指導でサツマイモ掘りに行きました。

芋ほりの様子です。夕食のカレーライスとサラダの材料になります。

夕食作りです。野菜を切り、薪で火をつけ、子どもたちは頑張って作っていました。

真っ暗になってしまいましたが、夕食が出来上がりました。みんなで食べたカレーライスとサラダはおいしかったね！ この後、後片付けをしてからお風呂に入り、テントの中で寝ました。

２日目の朝です。子どもたちは５時頃から起きて走り回っていたそうです。朝食も自分たちで作ります。

野菜みそ炒めとみそ汁とご飯です。お米はかみなか農楽舎で手間暇かけたお米なので、とってもおいしかったです！

みんなでいただきます。

朝食の後は、サツマイモのつるをとって山羊さんにあげました。

農楽舎で全体写真を撮りました。この後、バスで若狭湾青少年自然の家に向かいました。

昼食を食堂でとった後、この２日間をふりかえりました。印象に残ったことを絵にかきました。

終わりの会で、ボランティアから感想をいただきました。みんなといろんなこと体験できてとてもうれしかったよ。また、冬に会おうね！

最後に全体写真を撮りました。子どもたちは元気いっぱいでいろんな体験をしました。大きなけがもなく無事に終わってホッとしています。また、２月に会いましょう！（おくパパ）