施設紹介

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どこにあるの?
福井県の嶺南地方にある小浜市田烏(たがらす)区。
黒崎半島の先端近く、若狭湾国定公園の中に位置する国立若狭湾青少年自然の家は、海も山も徒歩1分圏内にある自然豊かな環境にあります。
所の旗にはどんな意味があるの?
Wを包み込むように描かれている半円弧は、若狭湾の形と文化のCultureの頭文字Cを、WはWasakaの頭文字Wとリアス式海岸線を示します。
また、半円弧と●は、国立若狭湾青少年自然の家が設置された田烏半島の地点を示すとともに、青少年が両腕を海(日本海)に向かって大きく広げたくましく成長していくことを象徴しています。Wと●の形は田烏の烏を現わし、この烏は大陸から古代文化をいくたびか運んできた文化使節を示すものです。カラーはネイビーブルーです。(製作者:斎藤光夫氏)
このキャラクターはだれ?
トビーは、国立若狭湾青少年自然の家のキャラクターです。
若狭の海をスイスイ飛び交うトビウオに子ども達の健やかな成長をたくしています。
理念「海の道 若狭湾」って?
我が国本土の中央部に位置し、対馬暖流がもたらす豊かな山海の恵み、東アジアとつながる歴史・文化の玄関「若狭湾」。海の道はここから全国、世界に続きます。海の国の士気、青少年の生きる力を育み、この国の未来を担う志を持つ青少年の自立を図ります。
そのために、豊かな自然環境、歴史・文化の資源を開発し、地域自然・観光資源とのネットワークを構築、地域の課題にも寄り添いながら、それらと連携してプログラム開発に取り組む、活気ある青少年教育施設を目指しています。
若狭湾ってこんな施設
全国の施設の紹介
北は北海道から南は沖縄の離島まで、全国28か所に国立の青少年の家はあります。
海の施設、山の施設、雪の施設、都会の施設…それぞれの良さが各地にあります。
ぜひ、ご利用ください♪
その他広報資料はこちらをご覧ください。
国立青少年教育振興機構について
国立若狭湾青少年自然の家が所属する国立青少年教育振興機構は、我が国の青少年教育のナショナルセンターとして、青少年をめぐる様々な課題へ対応するため、青少年に対 し教育的な観点から、より総合的・体系的な一貫性のある体験活動等の機会や場を提供するとともに、青少年教育指導者 の養成及び資質向上、青少年教育に関する調査及び研究、関係機関・団体等との連携促進、青少年教育団体が行う活動に 対する助成を行い、我が国の青少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目指しています。
詳細はこちらをご覧ください。