「思い出(重いで)坂」と呼んでいます。

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自然の家の「玄関前広場」から続く登り坂のことを、職員の間でいつしか「思い出(重いで)坂」と呼ぶようになりました。利用者のみなさんは、大きな荷物を抱えてこの坂を登り、さらに300段近くある階段を「トビーホール」のバス駐車場まで歩いて帰るからです。その重いカバンの中にはたくさんの思い出が詰まっていると信じて・・、毎日、私たちは利用者のみなさんをお見送りしています。(あ)