自然の家を支えている大切な方々です。
2010年11月11日
今日はこの秋一番の冷え込みになりましたが、秋空がどこまでも青い快晴のお天気になりましたので、この好機に、先日引き上げた「休憩いかだ」の解体作業を行いました。撤去した「上板」には一枚一枚に番号が記され、来年組み立てる時にボルト穴がずれないよう、その番号が本体との接合の重要な基準になります。材料そのものから手作りで製作されたこの「休憩いかだ」は、実に精密な組み合わせで構成されているのです。このほかにも、私たち職員だけでは到底維持できない多くのことを地元田烏のみなさんが担い、自然の家は成り立っています。(あ)