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海中を覗けば･･･
2011年08月04日
７月の台風で濁っていた海も、ずいぶん透明度が上がってきました 自然の家の少し沖合いに「潜堤（せんてい）」があります。
辞書によると潜堤とは、波浪の破壊力から海岸を守るために海面下に設けられる構造物（大辞林） つまり、水面下の防波堤ですな 沖合いの浅瀬で凹凸もあるため、ケッコウいろんな生き物が観察できます。
ね、浅いでしょ (^-^)v
まずはベラ（イトヨリ）がお出迎え ♪
これはアイナメかな？
チヌ（クロダイ）も悠々と泳いでます
わずかながらサンゴも生息してます。
イワガキやムラサキウニもたくさん。 注）採取はできません、密漁になります 普段食べているものも、お店では切り身になってたり、殻がとってあったりして、 生きている状態で見ることがないですから、 みんな興味深く水中の世界に見入っていますよ。 泳ぎに自信がない方は････。 箱メガネをつかって磯観察もオモシロイですよ (´ー｀)ﾉシ ちなみに、小売状態と現物のギャップが激しいのは 牛タンだと思います。 （さだ）