「わくわく体験塾」2日目です。

 2日目は、若狭湾青少年自然の家から始まり、海浜自然センター、三方青年の家と移動し、プログラムもりだくさんの1日でした。

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カッターでの退所です。右手の田烏半島をぐるっと回って反対側の食見(しきみ)にある海浜自然センターまでの約7kmを、参加者28人で漕ぎました。

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自然の家を出て約1時間半で海浜自然センターに到着です。天候もよかったせいか、子どもたちはみんな「汗だく」になりました。

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お弁当を食べ、センター内を見学した後、防波堤での海釣り体験です。メジナ、ベラ、フグのほか、アジやタイまで釣れました。

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夜は三方青年の家に移動し、星の観察をしました。空には雲がかかっていましたが、高性能の天体望遠鏡で月のクレーターを見ることができました。

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そして、「キャンプファイヤー」です。若狭湾青少年自然の家ボランティアの大学生の進行により、ゲームや歌で盛り上がりました。  明日は、一番最後に残った施設、若狭三方縄文博物館に行きます。(やまたつ)