「わくわく・・・」最終日です。

 三方青年の家のとなりにある若狭三方縄文博物館に移動し、縄文時代の装飾品である「勾玉(まがたま)」作りを体験しました。もともとは動物の歯を削ったそうですが、これは扱いやすい軟らかい石をやすりなどで勾玉の形に削っていくものです。

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青年の家に戻って閉講式。すべての活動から宿舎での生活まで3日間いっしょに過ごしたボランティアのお兄さん、お姉さんたちの挨拶の場面です。

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3日間とも好天に恵まれ、参加した子どもたちは若狭の自然、歴史、文化に十分に触れることができました。    今後とも若狭地区の5施設については、共催事業にとどまらず、さまざまな連携を継続していきたいと思います。  最後に、今年の幹事施設の歴史民族資料館の吉永さん、お疲れ様でした!(やまたつ)