カッター研修について

 カッター研修の様子については、となりの「海の活動日誌」(となりの、というのは、若狭湾青少年自然の家トップページのメニューにあるこのブログへのボタンのとなり、という意味です)に、その日指導を担当した企画指導専門職がアップすることになっています。  今日は、カッター研修を支える仕事のうち、いわゆる「桟橋業務」の一端をちょっとご紹介したいと思います。

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カッター研修を含め、さまざまな研修プログラムの支援は主に事業係の業務です。  桟橋からカッターを送り出すときは、先が二股になった棒でカッターを押し出してあげます。

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新人のよっちゃん(10/5のブログ参照)もさっそくやってます。(私も時々お手伝いしますが、押し出す方向にちょっとしたコツがいるようです。勢い余って海にドブン、ということは滅多にありませんが・・・)

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カッターが帰ってきたときには、先にフックの付いた棒に持ち替え、桟橋にぶつからないよう押さえつつ、係留用のロープを取り上げます。

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カッターの前後の係留用のロープを結んで固定完了です。(よっちゃんも早々にロープワークを覚えました。)  ほかにも「桟橋業務」はまだまだありますが、こんな業務についても、時々紹介していきたいと思います。(やまたつ)