今年度教育事業「漁家体験シリーズ」第2回!

 若狭湾青少年自然の家が企画する事業、漁家体験シリーズ第2回は、「なれずしづくり」です。春に行った第1回では、さばの「へしこ」作りに挑戦し、今回はその「へしこ」を使った「なれずしづくり」を体験するものです。  あくまでメインは「なれずし」なのですが、作るのは明日。今日はお楽しみプログラムの「地曳き網」体験です。とり急ぎその様子をご紹介しましょう。(やまたつ)

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大人も子どもも合わせて50人くらいで網を曳きました。二手に分かれて曳き始め、だんだん間の距離を縮めていきます。

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イカ、マダイ、カサゴ、オコゼ、カワハギ、アジ、キス、タコ、メジナなどなど数え切れないくらいの種類の魚が入りましたよ。

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浜ですぐにさばいて刺身にしたり、味噌汁を作ったりと、海の恵をいただきました。  参加者はこの後、いくつかのグループに別れ、漁家を体験(宿泊)します。  「なれずし」作りの様子はまた明日報告します。