独立行政法人 国立青少年教育振興機構　国立若狭湾青少年自然の家

土砂崩れその後・・・

2012年04月25日

　去年の5月11日に、国道161号線から若狭湾青少年自然の家まで約3kmの取り付け道路が土砂崩れにより一時通行不能になりました。約3週間かかって片側1車線が通れるようになりました。崩れた斜面の復旧工事は年明けから始まりました。雪もなくなり本格的な工事が進んでいます。現在の様子はこんな感じです。（やまたつ）

　

よく見ると、がけの途中に人が2人。命綱を張って、大変な作業です。 　工事の予定は6月末までとなっています。2車線の道になるまでにはもう少しかかりそうです。 　ちなみに、崩れて約1週間後の写真です。