トビーブログ
日韓交流事業5日目
2012年12月18日
今日は午前中、若狭の伝統文化体験活動として、「うるしダルマ」作りに挑戦しました。 若狭湾青少年自然の家の代表的なクラフトプログラムです。
ピラミッド型のうるしのかたまりにダルマの絵を描いていきます。
午後からは小学生との交流です。自然の家から一番近い小浜市立内外海(うちとみ)小学校に行きました。
よさこいソーランをいっしょに踊ったり、
韓国の遊びを教えてあげたり、
最後は子どもたちと一緒におやつを食べてきました。
小学校との交流の帰りに、昨夜講義を受けた韓国船救護を記念してできた碑を訪ねました。記念写真の左に写っている石碑には、参加者が着ているユニフォーム(パーカー)にプリントされている文字と同じ「海は人をつなぐ 母の如し」と書いてあります。本交流事業の事業名でもあります。
本日韓交流事業を考える上で、泊の記念碑への訪問は一番のポイントです。雨風が強く大変でしたが、みな来てよかった、と感じたことでしょう。(やまたつ)