「かがく体験in若狭湾」が行われました。

 子どもゆめ基金体験の風リレーションシップ事業として、「かがく体験in若狭湾」を行いました。  トビーホールにブースを作り、いろいろな「かがく」を体験してもらう半日のイベントでしたが、100人を超えるご参加をいただきました。その様子をご紹介します。

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お隣の京都府舞鶴にある舞鶴工業高等専門学校さんから、全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)に出場したロボットをはじめ、いろいろなロボットを持ってきていただきました。これは、人力車ロボット「鶴車」です。

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これは空き缶ひろいロボットの「黒函」。高専のお兄さんに教えてもらいながらロボット操作を体験しました。

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となりのブースでは、福井原子力センター「あっとほうむ」さんによる科学実験コーナーの「シャボン玉七変化」です。大きなシャボン玉の中にもう一つシャボン玉を作ってます。

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これは、「マイナス196℃の世界」。液体窒素を間近で・・・・、これは触れません。  

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「スライム作り」のコーナー。見るからにおいしそうなゼリーのようですが、食べられません。

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こちらは、当自然の家のプログラムでもある、「塩作り」ブース。海水を煮詰めて天然の塩を作る体験をしてもらいました。

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弱火で焦がさないよう、じっくり煮詰めていくと、さらさらの塩ができあがります。

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エムズプランニングさんによる「バルーンアート」のコーナー。結構器用に作ってます。みんなたくさんおみやげに持って帰りました。  当機構が推進する「体験活動」の普及事業として、家族向けのイベントを今後も企画予定ですので、またぜひご参加をお待ちしています。  秋の「若狭湾フェスティバル」(10/5~6)は、うちの看板プログラム「シーカヤック」や「スノーケリング」をご家族で体験できます。ご期待ください。(やまたつ)