トビーブログ
「海の自然学校」2日目です。
2013年08月19日
自然の家の朝は、ラジオ体操で始まります。他の団体との交流を図る「朝のつどい」です。
今日は1日スノーケリングの練習です。まず、マスクやスノーケルの使い方を教わります。
フローティングベストをつけ、さあ出発!
カッター桟橋の内側(裏バースと呼んでいます)からエントリーしました。
最初にフローティングベストによって、体が浮く感覚を感じます。
カッター桟橋の沖、約50mほどのところに沈んでいるブロック(「潜堤」と呼んでいます)まで行くと、足で立てるような深さになります。バックは自然の家の建物です。
子どもたちは「魚だ!」「ウニだ」!と、歓声を上げながら、海の中の様子に引き込まれていきました。
子どもたちが見た海の中の様子はこんな感じでしょう。
ブロックの隙間にひしめくムラサキウニ!
足元には岩ガキがびっしり!
小アジの大群!
きれいな熱帯魚が一匹。ソラスズメダイかな。 スノーケリングの合間に、こんなお遊びも。ロープにぶら下がって海にダイブ!これも海により親しむためのプログラム(?!)です。
子どもたちは体調を崩す子もなく、みな元気です。明日は一日シーカヤックの練習をします。朝のうちは小雨の予報ですが、日中は晴れてまた暑くなりそうです。(やまたつ) *なおこのブログを見られた保護者の方々など、よかったらこの下の「拍手」をクリックしてください!