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さわってたのしい水族館
2014年09月15日
みなさん、こんにちは。所長の西岡です。 9月14日、若狭町のイベント「若祭」に体験ブースを出展して、子どもたちと一緒に海の生き物にさわって楽しみました。 「若祭」は毎年3万人の集客がある大イベントで、今回も晴天のもと、家族連れで大賑わいでした。 出展は、来所を待つのではなく地域に出て行って地域の方々とふれ合おうと始めたもので、去年の11月、今年の3月、そして今回と、3回目になります。
広大な会場の一角に設けられた体験エリアに、たくさんのテントが並びました。写真はその一部で、ふだん連携して事業などを行っている近隣の体験施設がテントを並べています。
私たちのテントです。所員の手作り「さわってたのしい水族館」の看板が光っています。近隣の体験施設には「若狭わくわく体験ネットワーク」という愛称があり、その看板も見えます。
タライの中には、ウニ、巻き貝、カニ、ヤドカリ、ヒトデ、アメフラシがいます。子どもたちは、海の生き物に珍しそうにさわったり、感触や動きにびっくりしたり感動したり。 たらいの周りは一日じゅう途切れることなく満員で、担当を務めさせていただいた私もしまっち（嶋田くん）も大忙し。おかげさまで700人もの皆さんに楽しんでいただきました。
おみやげに「体験の風をおこそう」のシールと当所のリーフレットを渡しながら「ぜひご家族でいらしてください」。 このあと9月27日には「トビーな一日」、10月4日～5日には「若狭湾フェスティバル」と、主催の事業を予定しています。ぜひお出かけいただき、様々な体験を楽しんでください。お待ちしております。