トビーブログ
平成26年度子どもゆめ基金リレーションシップ事業「若狭湾フェスティバル」
2014年10月05日
10月4日(土)~5日(日)にかけて、「若狭湾フェスティバル」を開催いたしました。若狭湾青少年自然の家の持っている様々な活動プログラムをより多くの人たちに体験していただき、当所を知ってもらうため、今年度も実施いたしました。台風が接近しており、天候が心配されましたが、なんとかプログラムを消化できました。事業の様子をご覧ください。
開会式での西岡所長のご挨拶です。
担当は細井主任企画指導専門職です。
シーカヤックの様子です。風が強く、海に出るのに少々苦労しましたが、なんとか出艇できました。
スノーケリングの様子です。
海の中にはこんなに多くの小魚やクラゲが・・・。
みんなで、はい、ポーズ!
キッズスノーケリングの様子です。普段小学校3年生までは若狭湾の活動プログラムでスノーケリングはできませんが、このような事業のときに親子でスノーケリングを楽しむことができます。
磯釣りの様子です。少々風が強く、釣るのに苦労しました。
とったどー!
釣った魚は磯鍋にしていただきました。子どもでも魚をさばきます。
クラフトコーナーの様子です。近隣の若狭三方縄文博物館、舞鶴工業高等専門学校、国立能登青少年交流の家、国立立山青少年自然の家、国立乗鞍青少年交流の家、国立妙高青少年交流の家にブース開設していただきました。
あわしまマリンパークの白井芳弘先生のご指導と名古屋コミュニティアートの学生のお手伝いで海の生き物に触れ合うコーナーも開設しました。
夜のプログラムです。ボランティアによる絵本の読み聞かせです。
「遊びリンピック」で“ちゃんとスノーケリング”をしているところです。フローティングベスト、フィン、マスクを正しく装着するまでの時間を競いました。
“ドングリつかみ皿うつし”です。紙皿の上のドングリを割り箸で一つずつつまんで、別の紙皿に移します。30秒間で正しく移すことのできた個数を競います。
“親子ぴょんぴょん”です。親子二人で向き合い、1本の縄跳びで跳べる回数を競います。 以上、3種目を実施しました。「遊びリンピック」は「体験の風をおこそう」運動の一環として実施しております。上位3位までの優秀者には賞状・メダルが授与されます。
ナイトハイクの様子です。
スタンダップパドルサーフィンの様子です。BIC SPORT JAPAN代表の島浩二さんにご指導いただきました。
はじめはひざ立てから。
立ち上がってごげるようになりました。
うまくなりました。視線が高くなるのでボートやカヤックとはちょっと違う感覚です。
みんなで集合写真。
閉会式です。遊びリンピックの表彰です。
西岡所長のご挨拶です。 多くの方にお越しいただいて感謝いたします。今後とも国立若狭湾青少年自然の家を多くの人に知っていただき、素晴らしいロケーションの元、様々な体験活動を提供できれば幸いです。よろしくお願いいたします。(おくパパ)