独立行政法人 国立青少年教育振興機構　国立若狭湾青少年自然の家

若狭パーティー

2016年02月15日

若狭湾青少年自然の家のボランティアは5月に養成研修を受講し、登録し、様々な事業で子どもたちのリーダーとして活動を支援してくれています。この「若狭パーティー」はボランティア同士、ボランティアと若狭湾の職員との交流を図ることをねらいとした事業です。また、大きな目的は大学4年生のボランティアたちが卒業するので、これまでの活動に対して感謝の気持ちを表すことです。今回、8名のボランティアが卒業することとなりました。残念ながらそのうち2名のボランティアが欠席でしたが、3年生以下のボランティアが趣向を凝らした出し物等で盛り上げてくれました。

始まりの式です。担当は事業係主任の藤間さんです。

交流タイム①の様子です。フルーツバスケットやアラスカンベースボール、椅子取りゲームなどけっこう身体をハードに動かすゲームをやりました。学生さんは若くて元気ですが、おじさんの職員はひーひーでした！

交流タイム②です。夕食をとりながら、質問タイムや思い出スライドを見たりしました。前職員の北原さんが大阪から来ていただきました。

自然の家から卒業するボランティアに感謝状を渡しました。「がちゃぴん」です。

「ポム」です。

「ピス」です。

「ミッキー」です。

「ピクミン」です。

「こーちゃん」です。

今回、残念ながら欠席の門美沙希さん「もんちゃん」と小林益さん「まっすー」への感謝状は後日郵送いたします。

交流タイム③です。キャンドルセレモニー形式で行いました。笑いあり、涙ありで楽しい時間でした。一日目はこれで終了です。

2月15日2日目です。前職員の須藤さんが来てくれました。一番右の大きな人が須藤さんです。

3つのグループに分け、館内を知るためにオリエンテーリング的なことをしました。A班です。

B班です。

C班です。

職員も入って集合写真を撮りました。

終わり式で次長あいさつです。

在学生から卒業する4年生に思い出フォトアルバムをプレゼントしました。

なんと卒業する４回生から手作りの焼き板で作成した素敵な看板をいただきました。ありがとうございました！

卒業する４回生の皆さん、社会人になっても若狭湾で学んだことを活かして、仲間のことを思い出し、これからも頑張ってください。たまには遊びに来てくださいね！また、会いましょう！（おくパパ）