H29 海の自然学校 ~矢代湾で生きる~(1日目)

国立若狭湾青少年自然の家の看板事業「海の自然学校」が始まりました。本日8月5日(土)~12日(土)の7泊8日の日程で行います。台風5号の動きが心配ですが、安全第一で実施してまいります。この事業は長期の自然体験活動を通じて、子どもたちが海の自然を満喫し、たくましい力をつけ、素晴らしい夏の思い出となるよう行います。このブログで事業での子どもたちの様子を紹介していきます。

開校式で、西岡所長(せんちょう)の挨拶です。

本事業に協賛していただいた若狭ロータリークラブの国際・青少年奉仕委員長の内田さんからご挨拶と協賛金で購入させていただいた、参加者の帽子とヘッドライトを代表の子どもに渡しました。

子どもたちを見守るボランティアの学生さんたちです。

海が見える広場で写真を撮りました。

見送りに来られた保護者の方々も一緒に撮りました。

初めて会う仲間たちなので、心の氷をとかすアイスブレイクをボランティアのリードで行いました。誕生月や血液型などのグループを作って自己紹介しあいました。

木こりとリスというゲームです。木こりが来たら木の役の二人が逃げて、狼が来たらリス役の子が逃げます。台風が来たら総取り換えです。

音楽に合わせてみんなで踊りました。

この後は宿泊室に入って、お風呂タイム。夕食の後、テント立ての練習などをしました。

後片付けの練習もしました。

子どもたちはみんな素直でよくやっています。いい一週間になりそうです。この後は、今日のふりかえりをして、就寝です。明日も頑張りましょう!(おくパパ)