H30 トビーでチャレンジ(若狭町の幼児の海体験)

平成30年8月21日(火)と8月22日(水)の二日間にわたって、若狭町の保育園・保育所の年長児が若狭湾青少年自然の家に来て、海の体験を行いました。子どもたちに海とふれあう楽しさや面白さを知らせ、より海を身近なものと感じられるようにすることをねらいとして実施しました。少し南風が強かったですが、海に入れないことはなく、子どもたちは思いっきり海で遊びました。

8月21日(火)みそみ、中央、気山、明倫、梅の里の5つの保育園・保育所が来ました。

石﨑所長の歓迎あいさつの後、各園についてお世話をする職員・ボランティアの紹介をしました。

安全のため全員きちんとライフジャケットを着用しました。

海に入る前に準備体操。

海に入って遊びました。

飛び込み台まで行って、ジャンプして飛び込む子どももいました。

砂浜で遊ぶ子もいました。

昼食は食堂前テラスでおにぎりを食べました。

昼食後はタイドプールで磯観察をしました。ヤドカリやカニをみつけて大喜びでした。

「楽しかったー!」と言って帰っていきました。

8月22日(水)にも、とばっ子、わかば、三宅、ののはなの4つの保育園・保育所が来ました。

ライフジャケットのつけ方見本をしてくれました。

海に入る前に「がんばるぞー」。

今日も昨日と同じような天候で南風が強かったですが、元気に海に入りました。

飛び込み台からも飛び込みました。

海の中も撮ってみました。足がついていないところでも上手に泳いでいます。

箱メガネで海中を見ました。お魚さんいたかな?

砂遊びもしました。

昼食です。今日もおにぎりでーす。

今日も昼食後、タイドプールで磯遊びをしました。

終わり式です。若狭湾のマスコット「トビーとトビ子」がご挨拶。

みんな、笑顔で帰っていきました。

若狭町の全園の年長児が海の体験をしました。みんな、楽しかったーと言ってくれたし、保育士さんも楽しんでいただきました。身近な地域にこんなに素晴らしい自然があります。みんな、また来てね!(おくパパ)