H29教育事業 第4回 トビーキッズのたんけん隊(冬のたんけん)

福井県にある国立若狭湾青少年自然の家では平成30年2月3日(土)~4日(日)1泊2日で「トビーキッズのたんけん隊 第4回冬のたんけん」を実施しました。小学校1年生から3年生の子どもたちが冬の自然を満喫しました。この事業は四季を通した体験を通して、地域の自然の豊かさ、面白さに気づくことを目的に、様々なチャレンジをして意欲を高め、自信をつけるようにしました。子どもたちは寒さに負けず、元気いっぱい楽しみました。

はじまりのつどいです。担当は齋藤企画指導専門職です。

ボランティアリーダーの指導で簡単なゲームをしました。

お弁当を食べて、バスでマキノ高原に向かいました。

マキノ高原でだれも入っていないスペースで雪にまみれて思いっきり遊びました。雪合戦する者、雪だるまやかまくらを作る者、斜面を滑り降りる者、とても楽しそうです。

この後はマキノ高原でお風呂に入った後、バスで所に帰り、夕食を食べ、キャンドルの集いを行いました。

これで1日目は終了です。おやすみなさい。。。

2日目、朝の集いです。ラジオ体操で身体を目覚めさせます。

食堂での朝食の様子です。

最後のプログラムはさよならパーティーです。海水を使ったうどんと豚汁を作りました。さらにプラス1品、班で肉じゃがなど、ある材料で好きなものを作りました。

海の水を取りました。

小麦粉を練ってうどん作りです。

野菜を切るのも上手になりました。

洗い物もしっかりやります。

班ごとにおいしくいただきました。

この後は思い出に残ったことを絵に書きました。お迎えに来られた保護者の方々には1年間の活動の様子をまとめたスライドを見てもらって、子どもたちの成長を確認していただきました。

子どもたちにはたんけん隊の証をボランティアリーダーから渡してもらいました。

最後、みんなで集合写真を撮りました。

子どもたちは1年間、4回の冒険で本当にたくましくなっていきました。いろんなことにチャレンジして若狭の自然をたっぷり味わいました。これからも元気にたくましく成長していってほしいです!1年間、お疲れさまでした!(おくパパ)