特別な支援を要する児童生徒理解研修

 7月8日(月)に「特別な支援を要する児童生徒理解」に関する職員研修を行いました。

この研修会は、支援を要する子どもたちに体験活動を提供し、豊かな人間性を育んでいくために、どのような支援をできるかを学ぶ機会として、初めて実施したものです。

 

研修会は、高木企画指導専門職の指導で行われました。同氏は、特別支援教育コーディネーターの資格をもっており、学校教育の現場における実践経験を踏まえ、ミニエクササイズなどを行いながら、研修が深められていきました。

 

子どもたちの声に傾聴しながら寄り添う姿勢が必要なこと、一人で抱え込まずにチームで支援方策を考えることなど、重要な視点を学びました。

今後も年に数回この研修を続けていく予定としており、職員のみならず、近隣の体験活動施設などの方も参加可能としていますので、機会がありましたらぜひご参加ください。

(すばる)