トビーブログ
小浜市立口名田小学校 「鮎焼き体験」
2020年10月14日
本日、小浜市立口名田小学校 3年生のみなさんの「鮎焼き体験」の授業支援をしてきました。
この授業は、口名田小学校のすぐそばを流れる「南川」の学習の一環です。
南川って本当に美しいの?なぜ鮎の放流は必要なの?南川の鮎はどんな味?
…現地で体験して学んでみよう!
ということで、今日の授業は南川河川敷が舞台です。
まずは鮎について学ぶ時間。
鮎の一生は約1年。今から食べる鮎は、どんな1年を送ってきたのでしょうか?
さて、鮎焼きの準備です。本日いただく南川の鮎。立派!
次に、竹串に刺した鮎に塩をふります。
尾やヒレには、焼きあがりを美しく見せるための「化粧塩」をたっぷりと!
河原で石をあつめ…
どんな角度がいいかなあ…
いい色に焼きあがりました。
みんなで「サイコーだなあ」といいながら大変おいしくいただきました!
歩いてすぐ川に来れる環境。すばらしいですね。
今日の体験を通して、みんなの南川への理解が深まってくれればうれしいです。
(てつこ)