「キッズ海のたんけんたい」始まりました!

 夏休みに入ってすぐの週末、国立若狭湾青少年自然の家の教育事業「キッズ海のたんけんたい」が始まりました。  この事業は小学校低学年(1~3年生)を対象とし、スノーケリングを中心とした海の活動を通して海に対する興味関心を育むものです。福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、愛知などから19名が参加しました。  早速その様子をご紹介します。

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はじまりのつどい。キッズ海のたんけんたい指令長の西岡所長の挨拶です。

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事業をサポートするボランティアスタッフの自己紹介。大学生や社会人の若者たち13名も参加してくれました。

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事業担当者の西村企画指導専門職です。子ども目線でゆっくり話しかけます。

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昼食後、まずは当施設の救助艇「わかさ」に乗り込み、水に入る前に船上から海を見学します。

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次にウエットスーツを着て、ライフジャケットを身につけ海に入りました。しっかり浮くことを体で感じます。

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さらに「海になれる」ため、カッター桟橋から海へダイブ!

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最後にスノーケル、マスクをつけて泳ぐ練習。  夕食後、暗くなってから岩の沢キャンプ場の方までナイトハイクに行きました。月がかなり明るかったため、「降るような満天の星空」は見られませんでした。  明日は浜から約50m沖のテトラポットが沈めてある「潜提」まで泳いでいって、海の中を観察します。(「潜提」については今年の6/5のブログにちょっと紹介していますが、1ヵ月半も前のものなので、今は海の中の様子もだいぶ変わっていることでしょう)  明日のブログもお楽しみに!(やまたつ) *このブログを見られた保護者の方々など、よろしかったらこの下の「拍手」をクリックしてください!